どう捉えるかなんだな
2022.12.29
コンサル
, ひとりのひとり言
, Hitori Group
, サポート事業
昨日の忘年会のくじ引きで、サーモスの350ミリ缶がすっぽり入る保冷用が当たって結構嬉しい、ひとりです。
暑い夏も寒い冬もCampで大活躍してくれる!!近さんは地下鉄でハイボールが飲めるって言ってましたが、、、笑
昨日は近さんの会社の経営計画方針会&忘年会でした。
トラックや乗用車の陸送と回送を専門とする会社さん。
僕は20歳から24歳くらいまで、重量物鉄工所(採石プラントを作る会社)で働いていて、21歳で大型の免許をとって、大型トラックやクレーン車、ユニック車を運転したり、溶接や塗装、古い機械をバラして再生したり、現場で修理やコンベアなどを作ってました。
その後は大型トラックの会社何社か渡り歩いて、自分で2トン車のトラックを持って個人事業主として30歳まで仕事してました。そのほかにも細かく沢山あるけどー笑
そんなこともあり何となく業界のことはわかるからこそ、その世界で活躍している会社さんは凄いなーと刺激をもらいました。
その発表会の中で社長が言っていた言葉
『過去のことをどう捉えるかで、人生は大きかく変わる。末学(やり方)より本学(あり方)が大切』
時々『親は経営者ですか?』とか『ずっと昔からうまく行ってる人』って言われます。
人一倍色々回り道を歩いてる
ただ自分では全く回り道とは思ってなくて、今は『あの経験や体験があったから今がある』って心底思う。
無駄なことないんだなーって。
それは捉え方なのかもしれない。
母親は出来事を前向きに捉える天才だったのかもしれない。いや、僕に向けて特にそうだったと思う。
心の奥底から僕に色々なことが起こっても前向きな捉え方をして信じて疑わなかった。怪我した時も専門学校に落ちた時も、喧嘩した時も、仕事辞めても、人から酷い目にあった時も、先生に呼び出された時も笑
自分もそんな親になりたいと思って、できる限りそうしてる。
捉え方は習慣で身につけることもできると思う。
刷り込んできた分時間はかかるかもしれないけど、上書きできると思う。
人間は習慣の生き物だからって誰かが言ってたから笑
未来に絶望していた20代
上手く人と関われなくてお金にも振り回された20代
世界の山ちゃんの山本会長になって人生は大きく変わったなー
そんな人に良い影響力ある人になりたい