突き抜けてみる
2022.12.26
ひとりのひとり言
日曜日に今シーズン2度目のスノーボードへ行って、まだ下半身がガクガクなひとりです。
こんなに階段ってしんどいかってくらいです笑
でも、やっぱり楽しいし好きだなー。やっぱり山が好き!!
5店舗か7店舗くらい出店したときに感じたことは、なんかこーいい表せれない違和感というか、どこ行きたいんだろーと迷走してるというかそんな感覚があった。
世間の方からは有難いことに『何店舗かお店を持ってすごいねー』というような言葉をかけられることがよくある。
それは嬉しいというか、よくここまでやってきたなっていう自分を褒める感覚であった。
だけど出店しか成長方向が見出せなくて、どこに向かって進んでるのかちょっとわからなくなったのと、失敗することへの不安が出てきた。失敗というか作り上げてきたものがなくなる不安というか。
小さなお山の大将になってるようでなんか居心地が悪いというか。
その中でなんとなく感じてたことは『自分らしい生き方なのかな』というような疑問なのかなー。
なんかいっぱい抱えて不安と闘ってるなーと。
だからなかなか社員との関係もあまりうまくいってなかったと思う。
コロナ前に少し自分の中で見えてきたから、社会人大学にも行くことを決めて、もっと高いところから見つめる時間にしようと。
コロナ禍を過ごして
『自分はどんな人生を過ごしたいのか』
もっと好きなことを突き詰めてみようと。
20代前半の時バイクのレースに熱中してて、冬のベランダの軒下で朝までバイクの整備をしてた姿を見て両親は石油ストーブを出してくれて『その熱意が仕事に向くといいのにねー』っていってたのをすごく覚えてる笑
僕は熱し易く冷め易い
だけど熱する時は結構熱する笑
人と同じことをするのが昔から好きじゃない。
突き抜けて熱する。
飽きやすいんだけど、突き抜けると次のものが見えてくる。
これがわかってくると辞めれない笑
突き抜けてみる体験を繰り返す
ビビりながら笑
意外と大丈夫
人間関係も変わってくる
出会う人がまたより魅力的な人になる
波長が合ったり高い人といると不可能だと思ったことは、そんな難しいことじゃなかったりする。
ただ知らなかったから不安なだけ。
これからも自分の好きな世界観を形にしてクリエイティブなことを進みながら、子どもたちの応援もしていきたい
九九がわからなくてもなんとかなる
英語で月曜から日曜日が言えなくてもなんとかなる
出川イングリッシュで熱意を伝える
人から見たら弱みや恥なのかもしれないけど、僕にとってはもうネタでしかない!!
得意なことを突き抜ける方が魅力的だと思う
器用貧乏よりアホなほうが素直で早い